1.出会いパーティーに向いている男性
まず、どんな人間が、こういうイベントに向いているか条件を記す。1つでもあることが望ましい。もっとも、僕も当時、条件を満たしていたのは2番目ぐらいだった。
・イケメンであること他人からそう言われるぐらい整っていると良い。普通と自覚する者は、紙、服装、小物などで補正をかける。 |
・若いこと参加するイベントにもよるが、基本的に参加する男性の年齢は高い。年齢無条件だと、大抵30~40近辺であることが多く、それより若い年代。たとえば26歳前後は、それだけで強烈なアドバンテージを得られる。ただし「おっさんくさい25歳」は無論アウトである。見た目も若いことが前提。 |
・トークがうまいこと後述するが、トーク力は、もっとも重要な能力だろう。具体的には「今パッと見ただけの女性の心を、3分間でつかませる」というぐらいの話術が理想。そして、それを連続で行えるサービス精神、あるいはタフネスを持ち合わせると勝率は跳ね上がる。 |
・社会的ステータスが高いことたとえ「恋活」を目的としたパーティーでも、これは変わらない。ただし、それをアピールするにも、やはりトーク力が必要になるだろう。 |
あくまで所感による理想論である。すべてを備えている人間がいたら、そもそもパーティーに参加する必要がない、という指摘は全く持って同感だ。
2.参加すべきイベント
次に、推奨できるパーティーの種類を書こうと思う。調べてみるとわかるが、一口に「出会いパーティー」といっても様々な趣旨のものがあり、しくじるとお金と時間の損にしかならない。僕が注目していたのは、以下の3点だった。
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3.イベントの流れ
それからイベントの内容は参加するものによって、かなり異なってくるとは思うのだが、僕が参加してきたのは、概ねこのようなものだった。2パターンほど記そう。
■ Aタイプ
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■ Bタイプ
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4.プロフィールカードの書き方
会場に行くと、まず自分のプロフィールを書かされる。身長・年齢・体重・趣味といった、ごくありきたりのもので、後で会話する男女で見せ合ったりして、会話のきっかけにするようなものだ。どうせ深堀りされるほどには、長い時間、会話できるわけはないので、趣味は「おや?」と気を引くものにしておくと有利になる。